こんにちは。JIN(@jiniiiiin)です。
ブログを始めてしばらく経ちますが、カメラメインのブログにも関わらず自分のカメラやレンズについて全然書いてなかったので、プロフィールも兼ねて今回記事にしてみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
使用しているカメラとレンズ
カメラ
- ニコン D750
- ソニー RX100M4
レンズ
- タムロン 24-70mm F2.8
- タムロン 15-30mm F2.8
- タムロン 70-300mm F4.5-6.0
- ニコン 85mm F2.8
ちなみにカメラ遍歴は
キャノン EOS kiss X7 ⇒ ニコン D5300 ⇒ ニコン D750
総合のカメラ歴は2年半でD750を購入してからは1年弱です。(2017年10月現在)
RX100M4は最近買いました。
それではそれぞれについて詳しく語っていきます。
ニコン D750
一言で言うとほぼ不満のない最高のメインカメラ。
自分が買った時はキャッキュバックキャンペーンもしていて、レンズキットで付属していた24-120mmはすぐ売るというプチ裏技を使ったので、新品のボディを11万円で買うことができました。
フルサイズカメラとしては今でも最高のコストパフォーマンスだと思っています。
でもD750を買う前はソニーα7IIと本当に迷いました。α7IIは軽い・ボディ内手ぶれ補正・ピーキング機能・オールドレンズで遊べる、など本当に魅力的で今でも正直欲しいです(笑)
ただ最終的にD750を選んだのは
- 山に登るので防塵防滴は必須だった
- 写真だけじゃなく動画やタイムラプスも沢山撮るので、バッテリーの持ちは重要だった
- レンズが高い
この3点の理由で、D750を選びました。
2番目のバッテリーの持ちに関してはα7IIでも予備バッテリーを沢山持っていくか、USB給電すれば解決しそうですが、登山中はそんなに頻繁にバッテリー交換はしたくないし、予備バッテリーを沢山持って行ったら結局重さはプラマイゼロになってしまいますからね。
α7RIIかα7SIIなら防塵防滴で+4K動画を撮れるので喉から手が出る程欲しいんですが、なんせ高いので諦めました。
という訳でニコンD750を買ってはや数ヶ月。今の所大満足なわけです。
ちなみに気に入っているポイントとしては
- ダイナミックレンジが広い
- 非常に持ちやすいグリップ
- 防塵防滴
- デザイン
- コストパフォーマンス
etc..
D750は今でも人気機種でその良さについては色々なブログで書かれているので、詳細が気になる方はそちらで見てみて下さい。
ただそんなD750にも不満点はあって……
- 4K動画が撮れない
- 動画がlog撮影に対応していない
- ローパスフィルターレスじゃない
不満点というか希望に近い感じですが、パッと思いつくのはこれくらいですかね。
なので、今後出るα7Ⅲが防塵防滴で、バッテリー容量が増えて、4Kに対応してくれれば乗り換える気満々です(笑)やっぱり登山で軽いのは便利ですし、ソニーは小さい頃から好きなので。
まあバッテリー容量と4Kについてはα7Ⅲで対応しそうですが、防塵防滴はおそらく上位機種との差別化のために搭載されないと思うので、まだまだD750で頑張りたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
ソニー RX100M4
買って1ヶ月も経たないのであまり多くは語れませんが、今回買った理由を大きく2点に分けて語ってみたいと思います。
- D750は大きく常に持ち歩けないため、常に持ち歩けて尚且つ高画質なカメラが欲しかった。
何でもないお出掛けや仕事帰りにこれ撮りたいっ!と思った時にカメラが無いことが多く、常に持ち運べるカメラが欲しかったのが1番の理由です。
サブカメラとしてD5300をずっと持っていたのですが、やっぱり何だかんだでD5300は嵩張るので、常に持ち運べるわけもなく、最近はずっとしまったままだったので、今回D5300を売ってRX100M4を買いました。
最近はiPhoneも高画質になってきて、一眼レフの写真と見分けが付かなくなってきていますが、RX100M4もコンデジでも十分綺麗です。日中だけでボケを多様しないのであれば、RX100M4だけでも十分かなとも思ってます。
- 4K動画+S-log撮影に対応している。
写真だけ撮るなら、RX100M3でも最高なのですが、僕は写真と同じくらい動画も沢山撮るので、4K動画+S-log撮影ができるRX100M4を選びました。
ちなみにS-logとは写真でいうRAWみたいなもので、後から動画をレタッチできるように対応した動画撮影形式です。
さっきD750で言った不満点をRX100M4がほぼ満たしてくれてるいるので、まだ買って1ヶ月ですが大満足です。
タムロン 24-70mm F2.8
使用頻度ダントツNo.1のメインレンズ。
解像度に関しては単焦点レンズと比べるとやっぱり劣りますが、何と言っても’便利’。本当この一言に尽きます。
登山や旅行でレンズ1本だけ持って行く時は迷わずこのレンズを持っていきます。
基本的にこのレンズがあれば大体のものは撮れるので。
ニコン純正にも24-70mmはありますが、純正を選ばなかった理由は
- 高い
- 純正に拘りがない
- インナーズームは嵩張るので持っているバッグに入らない
珍しいかもしれませんが、本当に純正に拘りがないので、多分ニコンとタムロンが同じ値段でもタムロンを買っていたと思います。
ちなみによく「タムロンのレンズはデザインが…」という話を聞きますが、金環の部分をマスキングテープで覆ってやればむしろかっこいいのでそれで愛用しています。パッと見分からないですし、雨にも何度か濡れましたが、勝手にマスキングテープが取れたりって事も今の所一度もないです。
タムロン 15-30mn F2.8
自分の持っているレンズの中で1番好きなレンズ。
とにかくダイナミックに撮れて、しかも解像度が素晴らしいです。
ニコンの神レンズ14-24mmにも引けを取らないレンズとも言われる位の出来で、それが半額近くで買えたので本当に大満足です。
広角レンズに手ぶれ補正は不要かもしれませんが、最近は三脚禁止の場所も増えてますし、それが夜景とか暗い場所であれば、手ぶれ補正があるかないかは大きな違いだと思います。それに僕は普段から何もしてないのに手が震えてるって言われていて(何かの病気かもしれませんw)、手ブレにはめっぽう弱いので、手ブレは僕には必須の機能です(笑)
そんな一番お気に入りのレンズですが不満点は
- 重い
- フィルターが付けられない
です。
この不満点は皆同じだと思います。
この重さ故に持って行かないことも良くあります。
ちなみに最近発売されたソニーの16-35mm F2.8が本当に欲しいです。
タムロン 70-300 F4.5-6.3
タムロンばかりですね(笑)
手ブレに弱い僕は手ブレに強いタムロンが好きなんです(笑)
コストパフォーマンスが高いレンズが多いのもタムロンが好きな理由です。
このレンズも本当にコストパフォーマンスが高く、フルサイズのズームレンズにも関わらず3万円近くで買えてしまうのが、素晴らしいです。それでいて基本性能も十分なのでお気に入りです。
このレンズは僕が持っているレンズの中では2番目に使用頻度が高く、圧縮効果で非日常的なカメラならではの写真が撮れるので、気に入ってます。
花を撮る時には必ず持って行ってます。
ちなみにタムロン70-200mn F2.8を買ってタムロン大三元を揃えるのが今の夢です。
ニコン 85mm F1.8
唯一持っているニコン純正レンズ。
ニコンF1.8シリーズは比較的安く性能も良いレンズばかりなので、素晴らしいですね。
85mmを選んだ訳は友だちや家族などを撮る用のポートレートを撮るためです。
(友人や家族の写真はないので作例が無いですが、すみません)
ポートレート自体をあまり撮らないので使用頻度は低めですが、このボケ感は他のレンズにはないので、このレンズもお気に入りです。
まとめ
自分の使っているカメラとレンズについて一通り語ってみました。
大きな不満点はなく、どのカメラもレンズもお気に入りです。
写真を撮るだけでなく、使っているカメラやレンズに愛着が持てるかどうかも大事な要素だと思うので、今回記事を書いてみて改めて愛着が強まったので良かったなと思いました。
また新たなカメラやレンズを買ったらレビューしてみたいと思います。